2007年12月16日

つきあって千葉・稲毛界隈探訪〜68〜(No.602)

 【旧神谷伝兵衛稲毛別荘】その6

ラブラブ   お早よう茣蓙います.

『千葉・稲毛界隈探訪』は今日がその68回目で,旧神谷伝兵衛稲毛別荘≫の6回目で茣蓙居ます.やっと庭園に辿り着きました.
では≪旧神谷伝兵衛稲毛別荘≫について説明いたします.

旧神谷伝兵衛稲毛別荘について
この洋館の構造は鉄筋コンクリート造り半地下地上二階建てで,屋根の架構はキングポストトラス(中央に束のある洋風小屋組)である.この建物は大正7年(1918年)に竣工したもので,千葉市内に残る鉄筋コンクリート建築として最も古く,全国的に見ても初期の建築である.
大正12年(1923年)の関東大震災による煉瓦建築の崩壊ぶりを見るまで,一般的な建築構造として充分認められていなかった時期に建築されたものとして,建築史のうえからも大変貴重である.
建築の外観は,一階ピロティ正面にロマネスク様式に通じる5つの連続アーチがあり,建物全体の外壁を白色タイルで仕上げ,昭和初期に導入されるモダニズム建築への変化をうかがわせる特徴をもっている.
建物の内部は,一階が本格的な洋間であるのに対し二階が和室となっている.
一階の内部の装飾は,玄関天井のシャンデリアの中心飾りに葡萄のモチーフを用いたり,広間に設けたマントルピースに絵かきタイルを用いて床を寄木張りとするなどの華やかなあしらとなっている.
階段は典型的な洋風階段と見せながら,一階から二階へ続く壁を緩やかな曲線の白漆喰仕上げとし,途中2箇所花台をあしらい,一階洋間と二階和室を結ぶために意識的にしつらえている.
二階は,12畳の主和室と8畳の和室を中心に構成されている.主和室の東面と南面に広縁が巡り,その南東隅に半円形の張り出しが附いている.主和室は,数奇屋風のつくりで,床の間が設けられ違い棚や附け書院を合わせもった本格的なものである.床柱には,葡萄の巨木を用い,天井を竹格子で組み,葡萄棚に見立てた仕上げなど一階の内部装飾とともに,ワイン王神谷伝兵衛を偲ばせる意匠が随所に見られる.
明治時代『蜂印香竄葡萄酒』 (ハチジルシコウザンブドウシュ)や『電気ブラン』の名を広め,フランスからワイン製造事業を導入した明治の実業家,初代神谷伝兵衛(1856〜1922年)は,大正6年,稲毛別荘の敷地を観光用の宿泊設備『海気館』と地続きで砂浜に近いここ斜面地に求め,建設に着手した.
稲毛別荘は,翌7年には竣工したと考えられているが,設計者や施工者等の記録が無く特定できていない.当初の別荘建物等の構成は,現存している洋館の他に隣接して和館1棟と附属設備2棟の計4棟からなっていた.
       〜〜千葉市作成の案内パンフレットから〜〜
この案内パンフレットのホームページを見附けましたんでご報告申しあげます.
アドレスは下記で茣蓙居ます.

http://www.city.chiba.jp/ward/inage/odkiv/odkiv1.html

また下記のホームページも併せて覗いてください.

http://maskweb.jp/b_kamiyavilla_1_1.html 

写真は五月四日に撮ったものです.
写真()を含めた画像にマウスを合わせますと,何らかの文字が表示されます.
写真は庭園の石燈籠です.好い石燈籠だとお思いになりませんか?? あたしゃぁ,このような燈籠が好きなんで茣蓙居ますですよ.

147稲毛界隈・旧神谷伝兵衛稲毛別荘庭内の石燈籠@.jpg

次の連続更新目標は
関西在住のお嬢さんが
いろいろ考えて戴いた末の

62_
=睦間爺さん=むつまじいっ

と,いたしました.
まだ,まだ,驀進いたしますですよ.


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posted by 日本憂國党・紋狗悠之輔 at 00:00| ウィーン ☁| Comment(8) | 北総雑写 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
こんにちは

これはいい雰囲気の灯籠ですね。
あまり見かけない意匠ですが、見事に計算された造形美のように思います。
周りの緑に都県込んだ風情もいいですね。
Posted by 胡蝶尼 at 2007年12月16日 14:17
胡蝶尼 賛
こんにちはで茣蓙居ます.
これらの石燈籠は,古さから云って市が設置したものではないでしょうか?
千葉市民ギャラリー・いなげの敷地を共有して居りますんでそんな気がします.

寒ぶいですねぇ!!


Posted by 紋狗悠之輔⇒胡蝶尼 賛 at 2007年12月16日 15:20
意匠をお変えになってから、わたしのパソコンでは
紋狗氏の文章ならびに写真が全く映らなくなりました、
カレンダーの日付をクリックして、辛うじてコメント欄
が出ます、果たして、わたしの一文が反映されているのかも
心配、どうしたのか分りません。
Posted by 雨月 at 2007年12月16日 15:29
雨月 賛
妙な時間帯で茣蓙居ますが“こんばんは”と御挨拶させて戴きます.
寒ぶいですね,本日は・・・・・
背景を元に戻しました.これでご覧になれますでしょうか??
クリスマス間近で茣蓙居ますんで,替えてみたんで茣蓙居ます.
Posted by 紋狗悠之輔⇒雨月 賛 at 2007年12月16日 16:51
こんにちは。
先日は拙BLOGにでコメントをいただき,ありがとうございました。

北総方面はあまり行ったことがないのですが,
なかなか魅力的な神社,仏閣類が多そうですね。
灯籠,狛犬,鳥居などには私も興味津々です。
また,いろいろとご紹介ください。
Posted by Barbarossa at 2007年12月16日 18:42
Barbarossa 賛
こんばんはで茣蓙居ます.
寒ぶい中,北総までお越し戴き有り難う茣蓙いました.
こんなブログですが,取り柄は今のところ毎日連続更新を目指しているところです.以後宜しくお願い申しあげます.
Posted by 紋狗悠之輔⇒Barbarossa 賛 at 2007年12月16日 19:22
こんばんは

好い石燈籠ですね・・こちらでは見たこと
無い形してます。ここの庭園独自のもので
しょうね?
624回・・頑張ってください。
Posted by 安曇野まさ at 2007年12月16日 21:38
安曇野まさ 賛
たぶんそうだと思います.
この燈籠に関してはホームページにも記載されていなかったようです.

はい,頑張っておりますですよ.
Posted by 紋狗悠之輔⇒安曇野まさ 賛 at 2007年12月17日 09:44
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